大阪・天王寺の相続を中心に取り扱う司法書士事務所です。司法書士になる前は法務局にて審査官を歴任しており、申請を受ける側として相続を始めとする各種登記の申請や相談を受けてまいりました。お客様のご心情や状況にしっかりと寄り添い、その想いやご希望を実現するために、とことんご納得いただくまでお付き合いいたします。リスクやメリット・デメリットを踏まえた上で、最適な手続きをご提案させていただきます。
目次
約38年間、法務局にて審査官を歴任
法務局での相続登記の取扱件数は約1万件
約38年間、法務局にて審査官を歴任しており、法務局での相続登記の取扱件数は約1万件などになります。その経験を生かし、申請を受ける側の目線もふまえつつ、相続登記はもちろん、相続の事前対策や煩雑な手続きなどでお困りの皆様のお力になることができます。
複雑な相続のご相談にもていねいに対応
相続はときに相続人・ご関係者の方の人数が多くなることがあります。特に数代にわたって相続手続きをおこなっていない場合は、相続人の人数が増えがちです。なかにはお付き合いが少ない、あるいはまったく面識のないご親戚の方が相続人に含まれることもあります。そんな複雑な相続のご相談にもていねいに対応いたします。
登記がらみの複雑な相続案件にも対応可能
土地家屋調査士の資格もあり、特に不動産に関して、土地の分筆登記から隣地との境界の確定や測量、さらには未登記建物の表題登記(未登記の不動産について、新規で行う登記)などがからむ複雑な相続案件にも対応可能です。
通常の司法書士のように他の土地家屋調査士に依頼する必要はありません。意思疎通の齟齬などもなく、迅速に業務を遂行いたします。
どんな小さな疑問でも気軽に質問していただけるような、お客様とのコミュニケーションを心掛けていますので、ご自身の将来への不安や、身近な方の困りごとなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。